Omi Blogへようこそ。
運営者のOmiです。
日々の気付きをのんびり書き綴っています。
今日は料理のお話。
ずいぶん冬らしくなって、あたたかいご飯が美味しい季節です。
我が家にとって冬の食べ物といえばおでん。
お義母さんが毎年大根をたくさん作ってくれるので大根いっぱいのおでんがお気に入り♡
とはいえ最後はどうしても余りがち。
そんな時にわたしが作るものは【おでんグラタン】です。
おでんdeグラタン??
変だと思いますか?
意外と美味しいんですよ〜!
おでんグラタンの作り方
材料
- 残ったおでん(好きなだけ)
- ホワイトソース(好きなだけ)
- とろけるチーズ(好きなだけ)
作り方
- 残ったおでんを細かく刻む。
- ホワイトソースと絡める。(上からかけるでもOK!)
- とろけるチーズをかけてトースターで焼く。
以上!
ホワイトソースは作っても市販のものでもOK!
(わたしは好きな分量だけ作っています。)
市販のホワイトソースを購入すれば、混ぜて焼くだけの簡単なお仕事!
和食を洋食へリメイクするなんて大丈夫?と感じる方もいるかもしれませんが、意外と合います。
ホワイトソースと和風のお出汁が良い感じにマッチします。
具材も何でも大丈夫!
我が家はおでんにウインナーが入っているのでより良い感じに合うのかもしれません。
興味のある方はやってみて下さい♡
おでんグラタンの思い出
実はおでんグラタンも実家の味。
お母さんに教えてもらったレシピです。
実家のおでんはいつも超大量!
4人家族とは到底思えない量でした。
(2人姉妹なので4人中3人女です。笑)
10〜12人前用と書いてあるお鍋にパンパンに作ってありました。
今思えばなんで?ですが。
お母さんは昔、「大は小を兼ねるんだよ!」なんてよく言ってたからきっとそういうことなんでしょう。笑
嫁ぎ先の義家族さんは少食タイプ。
なので分量だけはお母さんを参考にしないようにしているOmiです。
おでんの魅力
おでんって最後どうしても余って困るのに、なぜか食べたくなる。
なんでだろう?と考えてみました。
多分、家族を感じられるから。
鍋もそうですが、おでんってみんなで食卓を囲んで楽しめるご飯ですよね。
だからといって他人とはやりたくない。
わたしの中ではそういう料理。
気の合う仲間や心が繋がっている家族と食べるのが楽しい。
一人暮らしの経験があるからこそ、余計におでんを一緒に食べられる家族がいることにほっこり幸せを感じます。
余ったらリメイクしたらいいしね。
皆さんもこの冬、素敵なおでんライフをお楽しみ下さい💕