Omi Blogへようこそ。
運営者のOmiです。
日常に散りばめられた大切な気付きをのんびり書き綴っているアラフォー主婦です。
わたしが住む町は年末よりも年始が寒さのピーク。
同じ県内なはずなのに今まで住んでいた所よりずっとずっと寒い。
(そしてなぜか夏はめっちゃ暑い。笑)
嫁ぎ先の気候になかなか慣れないOmiです。
電気湯たんぽが手放せない
ここでわたしが愛用している冬の必須アイテムをご紹介。

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電気湯たんぽです。
アニマルカバーがなんとも言えず可愛い♡
わたしは羊カバーを使っています。
充電式の湯たんぽなのでどこでも使えるコードレスタイプ。
熱すぎることもないし、朝までほんのり温かいです。
(布団内だと8時間ほど使用できるみたいです。)
わたしは就寝時に欠かさず使用しています。
これがないと寒くて眠れないほど。
冬の布団の中ってなぜあんなにも冷たいのでしょう?笑
就寝前に15分~20分ほど充電したら準備OK!
カバーを付けてベッドの中へinです。
足元に置いたりお腹を温めながら寝たり…。
意外とおすすめなのが股に挟んで寝ること。
足もお腹もほんのり暖かくなっていい気持ちで眠れます。
特に女性は子宮が冷えると身体の不調に繋がることもありますよね。
デメリットはちょっとひつじさんに申し訳なさを感じるところかな?笑
お義母さんからのプレゼント
毎年大活躍してくれるこの電気湯たんぽ。
実はお義母さんからの頂き物なのです。
結婚してすぐの冬、わたしは生理痛で寝込んだことがありました。
それを見たお義母さんが次の日にすぐ買ってプレゼントしてくれたのです。
こういう時のお義母さんの行動の速さにわたしはいつも感心してしまいます。
夫が結婚前に「おかんは世話好き。」と言っていたのはこういうところ。
わたしは「自分のことは自分でしましょう(できるだけ)」の家庭で育ったので、たまにこの優しさが過剰に見えてびっくりしてしまいます。
しかし、この時ばかりは有り難さを感じずにはいられませんでした。
その日の夜、早速使ってみるとすごく楽になったのを覚えています。
どうやらわたしの生理痛が悪化した原因は《冷え》だったようです。
さすが、生まれも育ちもこの土地のお義母さんはよく分かっていらっしゃる。
それ以来ずっとお世話になっている物です。
《我慢》という呪い
今思えば、そんなに寒いのになぜ寒さ対策グッズを使わなかったのか?
その理由は、ある呪いにかかっていたから。
その呪いとは《我慢の呪い》です。
- 冬に寒いのは当たり前
- みんな我慢している
- これくらい慣れていかないとこの土地でやっていけないよ
- 寒がりで弱っていたらダメな嫁だと思われるんじゃないか?
などなど。
今思い出してみても「何だそれ?」な思考ですよね。
でも結婚当初はこれらの思考をずっと握りしめて我慢していました。(無意識に)
そしていつしか我慢のし過ぎで体調を崩したのです。
みなさんの中にも身に覚えがある人もいるんじゃないでしょうか?
この《我慢の呪い》は思い返せば幼い頃から少しずつ培ってきたものだと思います。
だからとっても根強い。
見つける度に内観して修正していっていますが、まだまだ出てきそうです。
上手に頼って元気に過ごそう!
これからは【風の時代】と言われています。
何でも軽やかに生きていく時代です。
そんな時代に過剰な《我慢の呪い》にかかっている場合ではありません。
頼れるところは頼って、できるだけ心地よく人生を切り開いていくことがテーマになっていくでしょう。
お義母さんの優しさが過剰すぎると感じて苦しかった頃のわたしに伝えたい。
「もう呪いから解放されて良いんだよ。」
「もっと自分を大切にして良いんだよ。」
わたしがお義母さんと出会った理由はきっとここなんだろうな、とも思います。
そう思えるようになってきた近頃は昔以上にお義母さんにも、世界にも感謝できるようになりました。
そんな気持ちを思い出させてくれるこちらの電気湯たんぽ。

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これからも大切に使っていこうと思います♡