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同居嫁の洗濯事情。思い込みを取っ払って快適になった話

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Omi

運営者のOmiです。

日々の気付きをのんびり書き綴っています。

わたしは現在、同居嫁という特殊任務を遂行中なんですが。

義家族との同居生活に慣れるまでかなり苦戦したタイプです。

一個一個ていねいに内観して、やっと居心地良く暮らせるようになってきました。

内観ってなに?と言う方はこちらをどうぞ↓

自分を知るために必要なのはノートとペン。書き方も紹介。

今日はその中のひとつ【洗濯】について書き残していきましょう。

苦しかった同居当初の洗濯事情

同居当初、お義母さんにお願いしまくって洗濯を別々(わたしと夫、お義母さんと義妹さん)にさせてもらいました。

(お義母さんは自分でやる気満々だったのですが、わたしは抵抗ありました。下着とか…ね。笑)

しかし、そうすると洗濯機を使う時間が被ってしまう日が多くなってしまって…。

わたしは夜働いているので早起きは難しいし、

だけど、お義母さんも洗濯は結構遅い時間のルーティーン。

正直、早起きしてるなら先に洗濯回してよ!とモヤモヤしていました。

(お義母さんごめんなさい💦)

思うように家事が出来ないって凄くストレスなんです。

(お義母さんも同じだったんだろうな、と思います。)

毎日、毎日、「今日は使えるかな?」と気にしなきゃいけない。ずっと悩んでいました。

謎の思い込みに気付く

ある時、内観をしていく中でふと気付いたことがあったのです。それは…

「夜洗濯すればいいんじゃない?」ということ。

確か、1人暮らしをしている時は夜洗濯することもあったのです。

何で午前中にこだわっているんだろう??

内観でさらに深掘りしていくと次の思い込みが隠れていました。

  • 洗濯は一般的に午前中にするもの。
  • 夜洗濯するなんて非常識だと感じるに違いない。
  • お義母さんに非常識な嫁だと思われたくない。

なんとお義母さんの目が気になって午前中の洗濯にこだわっていたのです。

良い嫁だと思われたかった結果の行動で、自分を苦しめていたのでした。

思い込みを取っ払ったら

内観でエゴの思考を見つけて手放したわたし。

もう何と思われてもいいや、好きにやろう。

ということで夜に洗濯することに切り替えました。
(自分がお風呂に入っている間)

すると、まさかの超!快適ではありませんか!

お義母さんに気を遣わなくていい!

入浴中に洗濯が終わる!

深夜だけど、お義母さんの部屋から洗濯機が遠いためうるさくない!

もちろん、お義母さんにも何も言われない!
(どう思っているのかは分からないけど、快適すぎてもうどうでもいい!笑)

なんで早く気付かなかったんだろう。

たった一つストレスが解消されただけで心がとっても晴れやかになりました。

まさかの副産物

洗濯のストレスが減っただけで充分HAPPYだったのですが、まさかの副産物がありました。

それは、夜の洗濯に切り替えたことで、夫が干してくれるようになったこと!

共働き夫婦が多くなってきた現代では、夫も家事をする時代です。

しかし、地方ではまだまだ《家事は女性の仕事》という古風な家庭も根強く残っています。

うちは典型的なそれ、だと感じていたのでわたしがやらなくちゃと思っていました。

(実際に結婚当初、夫に料理を手伝ってもらっていたらお義母さんからチクッと言われた経験もあります(;^_^A笑)

だから黙って干しだした夫にビックリして腰を抜かしそうになりました。笑

あ、夫はやろうとする気があるんだ。

これまでの経緯やお義母さんの気持ちばかりが気になって、夫の気持ちが見えていなかったんだなぁと反省。

そしてとても嬉しかったです。

自分を見つめ直して、心を軽くしていったことで引き寄せた素敵な現象でした。

夫に感謝♡ありがとう♡

他の同居嫁さんはどうしているのでしょうか?

これはとある同居嫁の一つの事例ですが、参考になれば嬉しいです!

自分がどうしたいか?どう在りたいか?

同居嫁さんもその魂の声に耳を傾けて叶えてあげていいんです。

わたしはそう思います。

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