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瞑想で気付きやメッセージを受け取る

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Omi

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日々の気付きを書き残しています。

昼食後、庭の椅子に腰掛けてしばしの瞑想タイム

最近よくやっている行動の一つだ。

夫のお祖父さんの希望で作られたらしいこのお庭。

時を超えて孫嫁が堪能しています。

(お祖父さんと手入れしてくれているお義母さんに感謝。)

12月なのにポカポカしていて、まるで春が来たような陽気。

だけど目の前には赤トンボ

季節の移り変わりが年々変わっていって、秋なのか?冬なのか?わたしも赤トンボも混乱しているのかも。

瞑想はなぜ必要なのか?

そんな世の中だからこそ瞑想は必要

わたしは瞑想で頭を空っぽにする作業が好き。

心配性で不安症、過去に囚われがちな《陰》強めの女。(決して悪いことじゃないよ。)

ちょっと放っておくとネガティブな思考が頭の中をすぐいっぱいにしてしまう。

瞑想を知った最初の頃、わたしはたくさんのエゴ思考を握りしめ、苦しい生き方をしていました。

もっと簡単に言うと、ネガティブな思い込みばかりの頭で自ら苦しい生き方を創ってしまっていた、という感じでしょうか?

様々な現実を恨み、ずっと未来を心配していたあの頃、瞑想をするのも怖かった。

頭を空っぽにしたら、わたしはダメになってしまうんじゃないかって思ってた。

でも生きるのが苦しかった。なんとかしたかった。

試しに寝る前にやってみたら、スッと眠ることができた。

しかも朝までぐっすりと。

あ、わたしエゴの思考で頭の中パンパンで十分に眠れてなかったんだ、って気付いた。

また、瞑想を続けていくと空いた所にポジティブな考えが入ってくることもあった。

今まで思えなかった発想や、穏やかな気持ちでいられる時間がグッと増えた。

iPhoneと一緒で容量を空けて、《陽》を入れてあげる場所を作ってあげなきゃだったんだね。

ほら、赤トンボも居心地のいいところを見つけて瞑想してる?笑

自然と会話する女

赤トンボと一緒に数分間、気持ち良く呼吸瞑想。

鼻を通る冷たい空気がポカポカ陽気の中にもちゃんと冬を知らせていた。

なぁんだ、ちゃんと四季は移り変わっているんだな。

心を向けないと気付けない、繊細な空気に触れられる『今』に感謝します。

今日はどれくらいやろうかな?といつも迷ってしまうけど、今日は辞め時がハッキリ分かった。

急に強い風が吹いて空気が変わる。

「今日はココまでよ。」そう言われた気がした。

今日はお義母さんが出掛けていていつもよりのんびり集中してやりたいな、と思っていたけど。

「OK!分かったよ。」

わたしは自然からのメッセージに従うことにした。

気のせいかもしれないけど、気持ちよく終われたからよしとしよう。

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