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自己受容の第一歩は“Myデータ”をたくさん集めること

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心が辛い時、スピリチュアルや心理学で救われたアラフォー主婦です。

日々の気付きをのんびり書き残しています。

今日は自己受容についてのお話。

  • もっと自分を愛してあげよう
  • 何よりも優先すべきは自分のこと
  • 自分を一番大事にしてあげよう

自己受容について知れば知るほど、こんな言葉をたくさん目にします。

その度に「よしっ!自分を大切にするぞ。」なんて思うけれど、

すぐ他人と比較したり、無価値感を感じたり、

自己受容ムズッってなってしまう。

一体どうすればいいの?

このような自己受容難民さんは今の世の中絶対に大量発生していると思う。

だからこそ、私は日々自分と向き合うようにしています。

Myデータを集める大切さ

あなたの時間の大半はデータを集めるのに使われるだろう。
自分の欲求はなんなのかを決めるためのデータだ。

これは、エイブラハムが【引き寄せの法則が上手くいくように】と教えてくれた方法。

このメッセージを受け取った時、「私、自己受容したいって言うくせに、自分のことなんにも知らないかも。」という気付きが降りてきたんです。

“自分を全部を認めてあげよう”なんてよくいうけど、エゴの思考で頭がいっぱいの私みたいな人にとったらそれはかなりハードルが高い。

だったらまずは自分のことをもっと知っていく必要があるんじゃない?って。

“Myデータ”をたくさん集めてそれを受容していこうって。

そう思ったらちょっとワクワクしたりして♡

ワクワクは本当の私、ソースの私とうまく繋がれているということ。

じゃあやってみよう!そんな軽い感じで始めてみたのです。

どんな“データ”を集めるのか?

自分のことを知るってそんなたいそうなことじゃなくて、

靴は右足から履くのがしっくりくる、とか

おにぎりの具は鮭より昆布派だな、とか

ちょっと遠回りだけどこの道を通っていく方が気持ちいい、みたいな小さな小さなこと。

こんな風に誰にも言わないようなそんな些細なことをデータとして持っておくようにしたのです。

「こんなの意味あるの?」最初はそう思ったけど、

ちょっとづつ気分が良くなる自分がいました。

そして、一つでも自分に発見があったら「そんなこと思ってたんだ。」と真正面から受け入れてあげるようにしたのです。

それがたとえ世間的に少数派の意見だったとしても。

ただの“データ”を否定しない

大事なのは《どんな自分が出てきても否定しないこと》だと思います。

「なんで昆布やねん。王道は鮭やろ。」なんて言ったらまた難民に逆戻りします。笑

ここで少し私の話を例に出させてください。

私は割と一人の時間が好き。

団体行動とかみんなで何かをする、とかが少し(いやかなり?)苦手。

だけどやっぱり成功したり楽しそうにしていたりするのは圧倒的にいろんな人と関わっている人だろうなぁと思ってて。

人と関わりたいと積極的に思えない自分はなんてダメなんだろう

一人でいたいなんて思ったらダメだ

そうやって気持ちに蓋をして人がいる場に出向いたり、人のお誘いを断れない自分になっていました。

当然限界が来ると体調不良、ストレスも相当溜まっていたし、何より自分が嫌いになっていました。

でも嫌いだった理由は“一人が好きな自分”じゃなくて、“気持ちに嘘を付いて「人とちゃんと関われよ!」と鞭を打ってくる自分”だったのです。

誰だって自分に鞭を打ってくる奴なんて嫌いですよね?

“Myデータ集め”は自己受容の第一歩

案外セルフで鞭を打っている人は多いです。気付いていないだけで。

“私は一人が好きなんだな”

そう受け入れられるととても楽になりました。

“基本、一人が好きだけど今日は大勢の人に会いにいく”

“一人が好きはダメだから今日は大勢の人に会いに行く”とでは周波数が全然違います。

前者の方がストレスはずっと少ないです。

こんな小さなことだけど、自分を苦しめてしまう人がいる。

そんなことにも気付かされました。

だから“Myデータ集めは自己受容の第一歩”私はそんな気がしてなりません。

私は今日もデータ集めに勤しみます💕

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