毎日暑くて仕方がない日々だけど、ブログという新たな趣味を見つけのんびり楽しんでいる

どうも毎年夏は引きこもりがちなNAOです

雑記ブログを始めて数日のひよっこブロガーとして以後お見知りおきを

唐突だがこれを読んでくれている既婚者さんの中に「この人と結婚して良かった」と感じたことがある人はいるだろうか?

わざわざ言わないだけでどの夫婦もそんなエピソードの一つや二つ持っているのかもしれないなと私は密かに思っている

かくいう私も一つ、こんな思い出話をを持っている

ということで今日は私が「この人と結婚して良かった」と感じたエピソードを書き残しておく

(本当はすぐ忘れてしまうから、という理由はは内緒にしておこう(笑))

興味のある人は是非最後まで読んでいって欲しい

最近テレビを付ければどの局も先月末に発生した熊本地震についての報道であふれかえっている

震災は我々人間の力ではどうにもできないものの一つだが、それでも被害が少なく平和に暮らせるようにとつい願ってしまうものだ

今の私には現状を把握し備えることと、現地に届くと信じて寄付や義援金をすることくらいしかできない

なんと非力なんだろう

そんなことを考えながら夫と夕食を食べていると、ふと思い出したことがあった

このエピソードこそが「この人と結婚して良かった」と感じた話である

それは結婚当初の記憶だ

当時は結婚1年目

同棲すら経験のなかった私は結婚生活だけでも戸惑うことが多い上に、お義母さん・義妹さんとの同居生活も同時に開始していたため、かなり精神的ストレスがかかっていた(きっとお互い様だったと思うけれど)

赤の他人同士、しかも夫実家との同居生活

上手くいかないことがあるのもストレスが溜まるのも普通のことだと今なら冷静に自分を慰めてあげられるようになったけど、当時の辛さったらとんでもなかった

(これまでの10年弱、どのように同居嫁をやり続けているのかもまた少しづつ書き残していきたいと思っている)

話がだいぶ逸れてしまったので戻ることにしよう

そんな辛い思い出も多い新婚生活が始まってまだ2か月しか経っていなかった2018年6月18日の7:58、大阪府北部地震が発生した

最大震度6弱の比較的大きな地震だった

近隣県である我が家も震度3~4くらいの揺れがあり、ぐっすり眠っていた私たち夫婦は思わず飛び起きた(夜職の為、私たちにとってこの時間はガッツリ就寝時間である)

思い起こせば1995年に発生した阪神・淡路大震災

小学校低学年だった私はぐっすり眠っていたため揺れに気付かず大きな被害が出たことを後から知った

(実家は同県でも現在の家より震源地から離れており、私は揺れに全く気が付かずスヤスヤ眠っていたらしい)

また2011年に発生した東日本大震災

この時もたまたま耐震工事をした直後の保育園で文字通りバタバタと働いており、揺れに全く気が付かなかった

仕事中はテレビはおろか携帯を確認する余裕すらないので、血相を変えてお迎えに来た保護者の方に教えてもらいとてもびっくりしたのを覚えている

なので実際の震度3以上の揺れはこの時が初めての体験だった

(前職で起震車には何度も乗ったことがあったが)

寝ぼけていたのも相まって私は相当パニックを起こしていた

元保育士で突発的な避難訓練や起震車体験を数多くこなしてきた経験があっても本番なんてこんなものである

「何?何?めっちゃ怖い…(;´Д`)」

築40年を超えている夫実家の2階寝室は私の想像以上に揺れた

うちでこの揺れなのだからどの地震も震源地付近の地域の人は本当に恐怖だと思う

どうしよう、どうしようと思ったその瞬間、急に身体か重くなり何かが私にのしかかった

それはベット付近にあった洋服棚…ではなく、隣で眠っていた夫であった

夫は身体をブルブルと震わせながら、でも確実に私の真上に覆いかぶさり守ろうとしていた

夫はとても大人しく優しい反面、かなり臆病な性格

例えばあの時、私を見捨て全力で自分の安全確保に動いたとしても「まぁ、そういう人と結婚したのは私だしなぁ」と諦めがついたと思う

それくらい頼り甲斐という部分に関してあまり期待をせず結婚したという経緯があった

(それについての話はまた別の投稿で)

とにかく、性格的にも本能的にも彼は心の底から怖かったに違いない(実際めちゃくちゃ震えていたし、そりゃ誰だって怖いだろう)

私はというと「ヤバい!今何か倒れてきたら夫が危ない」と咄嗟に夫を私の上から退かそうとしていた

私を守るという名目で夫に何かあったら後悔しても仕切れない

夫に生きていて欲しい

私もまた夫を守ろうとしていたのだと思う

(夫の力が強過ぎてビクともしなかったが)

幸い数十秒で揺れは収まり、我が家もこの町も何の被害もなく済んだ

すぐさま一階のお義母さんの安全を確認

(義妹さんは出勤した後だった)

実家の安否を確認し、日常へと戻っていった

少し落ち着いた頃、ふと心がじんわり温かくなっているのを感じた

たとえ怖くても私を守ろうととっさに身体が動いてしまうくらい大切にしてくれる人と結婚したんだな

私もまたとっさに守ろうと思える人を結婚相手に選んだんだな

この人と結婚して良かった

そう感じたのです

この出来事があったから結婚生活をもう少し頑張ろうと思えた

まだ結婚2か月だったのに離婚が頭をよぎっていたのはここだけの話だ(笑)

夫は自分のことをあまり積極的に話そうとしないので本当の気持ちなんて分からない

もしかしたら守ろうとしたのではなく怖くて私に抱き着いたという説もなくはないから(笑)

真相は一生闇の中である

でも、こう解釈した方がお互い幸せだ

これからも都合のいい勘違いをしつつ暮らしていこうと思う

これも良いパートナーシップを築く1つの方法だ

それではまた

NAO🍀